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パットが入れば、スコア更新な時 [スコア更新委員会]

~~主に純ビギナーさんの為に~~

ピンにそこそこ近くに寄ってるのに、パットをミスってしまう。

「 パットが入れられれば、スコア5も伸ばせるのにっ」という

ビギナーさんは多いです。

== コツが早く身につく方法 ==

パターは、ピピンさんの「パンヤを習う」のとこで
パターのところだけ、繰り返し徹底的にやると、コツがわかります。

(わざと真直ぐに打ってみたり、強く打ってみたり、弱く打ってみたりして)

対戦試合で、自分のパットの結果の考察だけじゃなくて、

対戦の時の相手のパターの「傾けかげんと打つ強さ と結果」を熟視!

これで二倍練習したことになります!w

===「打つ強さと、傾け加減」のバランス===

多く傾ける癖の人→強く打ち過ぎると入りません。

四点法ピッタリに傾けるの人=傾斜がきつい時、距離が長くなるほど強く打たないとなりません。

「打つ強さと、傾け加減」は、その人その人で個性ですので

自分なりの、パットが入った時の傾け加減と打つ強さのバランスを記憶して

カンを養ってください。

以下、具体的数値は、私の傾け加減の例なので

参考程度に、自分用に読みかえてください。

=== コースによる強さの調節 ===

IS IC のパターは、氷の上なので、
アズテックの、ころがりの抵抗は、ほぼゼロでいいみたいです。
(0,20 の登りにつき、1yプラス)

(ただし、0.60以上の上り坂は、計算より0.5yくらい強く。)

他のコースのグリーン芝は、ころがり抵抗があります。
ISよりすこし強め (0.5yくらい)

DIのグリーンは、抵抗というより

凸凹してるので 0.5yくらい強く打って丁度いいみたいです。

=== ロングの強さと、傾け加減 ===
 
ロング30y以上になったら、計算値から1y~2y引いてます。

引かないと、ホールの上を堂々と通過していきます。w

一割の3y引くと、直前で止まるか、急に曲がります。

cf.10y以下の距離の時は、かなり強めでも入ります。

   20yくらいの時は、計算値ぴったりでいいです。

 30yや40yともなると、
 傾け加減は、単純に4個の倍数分+あるふぁ傾けます。

 「+あるふぁ」は、微妙な傾斜グリーンでも、けっこう大きいです。

=== 雨雪の時 ===

いつもより10yにつき、1yくらい足してます。

雨雪の時は、リカバリーボーナスといって

ポイント2倍になりますから、

頑張って入れましょう。


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