「ハートのかけら」と、「ココロのかけら」 [日記的なもの]
トMさんへ贈る米です。
ふたつで一つなものです。
信頼しあえる「ハートのかけら」と、「ココロのかけら」が
この世と、あの世で引き離されたら、むごいです。
祖母が「この子が、せめて16になるまで後10年は
そばに居てやりたい」と友達に話してたのを覚えてますが、
先に旅立たなければならない「ハートのかけら」は、
どんなにか残念無念だっただろうと思うのです。
残された「ココロのかけら」の方も、非常に辛いです。
後追い自殺しようとしましたが、その時なにせ6才、
方法がわかりませんでした。
そんな私の救いは、毎年楽しみにしてた杏の花でした。
春になって、あの花の咲くのを見てから考えようと。
小学校に行くようになり、環境が変わると
どん底の悲しみから、少し開放されました。
本当の辛さは、同じ体験した人でないと、わかりません。
自分自身のココロの問題なので。。。
トMさんにも、なにかしら、
救いが見つかるといいなぁと思います。